2022年2月1日水瓶座♒️新月＊自分の中で新たな決意表明をする

2/1  14:47 水瓶座で新月です。新月は 毎回新しく物事を始めるのに良い時期 です。

ただ今回の新月は 外に向かってどんどん行動して表現していくというよりは、内側で新しく決意するようなタイミング。

■ 今回の特徴-１　水瓶座の新月

今回月は、水瓶座で新月を迎えます。
水瓶座は、「インターネット、SNS、最新技術、情報、人脈、ネットワーク」を意味していて、まさに今の時代を象徴している星です。
また「ルール、法則」なども意味していますので、社会的にも個人的にも新たなルールがつくられていく流れがきています。

■ 特徴-２　土星の位置
新月にぴったり土星がくっついています。
土星は「物事を現実化する、形にする」という意味や、「制限、制約」「土台」という意味があります。
物事を形にするには、ある程度の「制限」が必要です。
例えば、水は箱という制限があることで形になりますよね。

今の時期は、「その制限は何かを」周りからではなく、自分で決めていく時。
自分の基礎の基礎。土台作りの時です。

■ 特徴-３　天王星の位置
天王星は新月や土星と90度という緊張感のある角度のある場所にいます。
この天王星は、「岡本太郎」というあだ名を持つ星。「芸術は爆発」。
ようするに現状をぶっ壊していく星です。
土星と90度にあることで、土星の持つ制限や制約をぶち壊そうとしています。

なので、今まで外から無意識にかけられていた制限に気づくことが起きやすい。
そして、それを壊していこうと天王星からの後押しがきています。
そんな中で、前述したように、制限を新しく自分で決めて土台を作りやすい星回りと言えます。

■ 特徴-４　新月は８ハウスで起こっている
仕事上の古いやり方から新しいことをしていく。
志の合う人間関係を作っていく。
などをしやすい時です。

なのですが、それを外に表明するのは時期尚早。
じわじわと自分の中で変革を起こしていく。
今は、コツコツ新しい土台に作り替えていくことをするのに適しています。

そういった意味で今回の新月は心の中で新たに決意表明するようなニュアンスを持っているかなと思います。

お読みいただきありがとうございました＾＾

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＜できるとこから体質改善＞” 食べ過ぎ ” をやめたい！

年始にお餅を食べ過ぎてからなんだか満腹センサーがおかしくなった気がします…。そう、過食です。

過食ってなんでなるのかな。仕組みを知って早く元に戻したい！
とうことで、早速調べてみました。

■ 過食は意志が弱いせいではない？！
ダイエットしようと決めたのに、つい食べてしまってリバウンド。
「どうして我慢できないんだろう。」と自分を責めてしまったことのある方もいるかもしれません。が、過食は必要があってやっているので、意志の力では太刀打ちできないのです！

■ 身体の仕組み
身体のエネルギー源は「ATP」というものです。
食べて取り入れた栄養は、直接エネルギーになれず、ATPに変換されます。
人はこのATPがないと身体を動かすことも、頭を使うことも、内臓を動かすことも、ホルモンを作ることも、何にもできません。
なので、健康快適に過ごすにはATPがたくさんあることが大切です。

■ ATPをたくさん作るには？
ATPは「糖質、脂質、たんぱく質」の3大栄養素から作られます。
私たちが食べたこの栄養素は、細胞まで運ばれ、2つの生産工場でATPとなります。

＜2つのATP生産工場＞
小さい工場 … 糖質専用。糖質からひたすらATPを作る。2ATPしか作れない。
大きい工場 … たんぱく質、脂質からATP作れる。36ATP作れる。

＜具体例＞
パン（糖質）を食べた。
↓
胃腸で消化吸収されブドウ糖になる。
↓
腸から吸収され全身の血液に乗り、全身の細胞に運ばれる。
↓
パンが一番小さくなり、糖一分子となる。
↓
小さな工場にまずいき、2ATP作られる。
↓
糖一分子がさらに大きな工場に移動できると
↓
36ATP作られる。

大工場が動いている時は、糖一分子から小工場の18倍の"36ATP" ができ、ATPを作れます。
大きい工場を稼働させたいですよね。



■ 過食するのは小工場しか使えないから
過食している時は、小工場だけでATPを作っています。
小工場は糖質専用です。
糖質は摂ればすぐ燃えてエネルギーになりますが、すぐ燃え尽きます。
2ATPづつしかできないので、どんどん糖質という燃料を摂らなくなくてはならない。
あぁ負のサイクル・・・

しかも、糖質専用工場なので、過食したくなるのは、野菜ではなく、ご飯、パン、麺、甘いものなどに偏ってしまいます。

身体は、生きるためにエネルギーが必要だから、糖質をたくさん欲するようになります。
「過食を起こさせる必要」があるのです。
頑張って我慢して糖質さえ抑えてしまうとエネルギーが全く作れないことになってしまうのです。

■ 大きな工場を使えるようにする
今まで例えていた「大きな工場」とは、「ミトコンドリア」のことです。
ミトコンドリアを元気にして、ATPをたくさん作れば、自然に過食は減ります。

■具体的にどうしたらいいの？
ミトコンドリアの質をよくする ＆ 量を増やす。

＜１＞ 糖の量ではなく「質」を制限する
最初はいくら食べても良いので、糖質の種類を変えます。
砂糖や小麦 → 果物や米、ナッツ類にする。
＊血糖値を急激に上げ、すぐにATPを作るようなものではなく、果物や米類のような血糖値が緩やかに上がるものに。すると、細胞に取り込まれるのも緩やかになるので、ATPが作られるまでに時間はかかり、腹持ちが良いので過食しにくくなります。

＜２＞タンパク質をたくさん取る
ミトコンドリアの膜はタンパク質からできているため、質の良いミトコンドリアを作れます。
また、栄養をミトコンドリアまで運んでくれるのもタンパク質なので大事なのです。

＜３＞ビタミンB、マグネシウム、鉄を摂る
糖質をATPにするときに必要な栄養素になります。

＜４＞ミトコンドリアの数を増やす
運動や断食など。

運動する時間がなかなかとれない方は多いと思います。
そんなときは、まずは食事からゆっくり変えていくことがおすすめ。
やる気があるときは、一気に変えていこうとするものですが、長く続けられることをするのがコツです。

＊＊
「食べ過ぎ」は、身体からの欲求だったんですね。そりゃ意志では太刀打ちできないはずですよね。
我慢できず食べてしまっても自分を責めず、自己肯定感を下げずにダイエットしましょ♪

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2022年1月18日蟹座満月＊土台となる場所を確認する

2022年1月18日 am8:48 蟹座の位置で満月です。
1月始めの山羊座での新月は、仕事やお金のことがテーマになっていました。
今回の蟹座は「プライベートの充実」がテーマになります。
1月中に外向きの自分と内面の自分とのバランスをとり自分自身を充実させる流れなんですね。

■ 心地よい場所を再確認する
月は蟹座にいます。（↓🌙マークの位置）

蟹座のテーマは「家庭的、包容力、保守的、情緒豊か、共感、感受性」などです。
なので、この時期は、安心する人と繋がることがポイント。
仕事よりも自分が心地よいと思える家族や身近な人、仲間と一緒に過ごす時間を多めにとることを意識すると良いみたい。

■ 自分にとっての居心地の良いはなに？
そして、月は「５ハウス」という場所にいます。（ホロスコープの内側の数字）
この5ハウスのキーワードは「表現することや行動力」。
自分の安心する場所を探し、または再確認するような行動を取るという意味です。
もし、心地よくするには、こうしてほしいなどニーズがあれば、それを表現し行動して、心地よくしていくこともしやすいタイミング。

この満月時期にいつもより気づきやすい自分の感性を活かして、自分の居心地の良い人や場所を確認しましょう。
自分の心に正直に物事や人とのスタンスを決めることが大切です。

■ 気をつけておくと良いポイント＜水星の逆行＞
1/14〜2/4立春まで水星が逆行しています。
この逆行時期はスムーズに物事が流れにくいといわれています。
コミュニケーションミス、電車などの遅延、予定の急な変更、電子機器（メールの不達など）のトラブルなどが起こりやすいと言われているので、時間や締切に余裕を持って行動するのがベスト。
親しい人とのコミュニケーションも誤解を生まないような丁寧な対応を心がけましょう。

予想外が起こってもそんな流れだと心の準備をしておいていただき、現実的にサクッと対処していけば良いかなと思います。

今回の満月。
自分の土台となる場所を再確認して大事にしたいですね！

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＜できるとこから体質改善＞貧血をなおそう

私ゴトなのですが、先日父が貧血で転倒！病院で検査をするなど慌しくしていました。
以前から重い低血圧だったのですが、「病気ではない」ということで 家族は問題視していなかったのです。ですがそれにより貧血で転倒。。
　私自身も子供の頃から低血圧なので、改めて貧血について調べてみました。

■ 女性は大半が「かくれ貧血」？！
調べてみると最近は「かくれ貧血」なるものも言われているようで。
生理が毎月くる女性は大量の出血があるので、多くの方が鉄不足。潜在的貧血なんだそうです。

＜かくれ貧血の症状＞
✅ だるいなど倦怠感、少し動くと動悸、息切れがする
✅ あざができやすい
✅ 不眠など、睡眠の質の低下
✅ 風邪をひきやすいなど免疫力の低下
✅ 頭痛、慢性的首や肩のコリ
✅ イライラするなど感情が不安定

など。鉄分が摂取できていればメンタルも安定する可能性があるのは興味深いです。

■ 貧血ってなに？
　貧血は「ヘモグロビン不足による酸欠」のこと。
ヘモグロビンは、血流に乗って酸素を全身に運びます。
なので、へモグロビンが少なくなると カラダに十分な酸素が行き渡らず、さまざまな不調があらわれます。

■ 貧血を治すには？
「じゃあ、鉄サプリのもう！レバー食べよう！」となるのが人情ですが、なかなかそうシンプルにもいかないようで。。。

● ステップ１ <腸を健康にする>
お腹の調子が悪い場合（便秘、下痢、お腹がはる）は、栄養が吸収できないので、鉄分も吸収できません。
さらに悪いことに、お腹の調子が悪い場合は、腸に悪玉菌が集まっていることが多く、
そんな時に鉄を摂ると、悪玉菌のエサになってしまうようなのです。

まずは腸内環境を整えるために、
・ストレスを減らす　
・糖やアルコールを控える
など良いものをとる前に「悪いものをとらない」ことが必要です。
＊糖質制限については別途ブログで書きます＾＾

● ステップ２ <タンパク質をとる>
 そもそもどの栄養素を食べても勝手に全身の細胞に行ってくれるわけではなく…。
「タンパク質」が運んでくれます。
なので、鉄を吸収するにはタンパク質を先に摂っておくことが大切です。

注意：タンパク質をとるためにプロテインを飲んで、お腹の調子が悪くなる方は、胃酸がなくてタンパク質が消化できなくなっているので、「アミノ酸サプリ」を先に飲み、胃酸を作ることが必要です。　

■ 終わりに
ここまで準備してようやくサプリや食べ物から、鉄分を吸収することができるみたいなんですね。
なかなかの道のりですが、まずは自分に何が起きているかを知ることは大事かなと思います。

腸内環境を良くするというところにもあるように「ストレスを減らす」ことが大切。
何事も無理なくできる範囲でやりたいですね。

お読みいただきありがとうございました＾＾
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2022年1月3日山羊座新月＊自分が満たされるものはなんだろう

新年明けましておめでとうございます！
今年は、新年に入り早々に新月がありますので、早速今回の新月を読み解きたいと思います。■ 1/3 am3:33 山羊座で新月
新月は新しい種を蒔くタイミングです。さらに、3日3:33とゾロ目。
３という数字も「創造の始まり」を表すと言われていますので「始まり、スタート」と大分新年らしい雰囲気です。

■ 内面を見つめる
今回特徴的なのは、まず、星並びが下の方にぎゅっと集まっていること。
下に集まっている＝潜在意識の領域　を表していますので、今は「自分の内面を見つめる」時期と見ることができます。■ 仕事や豊かさに対する価値観の見直しがテーマ
また、２ハウスという位置に天体が5つもあるため、２ハウスのテーマのことをやると良いとき。

２ハウス ＝ 所有（自分の持っているもの）、仕事、お金を表す場所です。

このことから、内面を見つめるのは、具体的に、仕事や豊かさに関してだとわかります。

また、この２ハウスに山羊座の新月もあるため、山羊座のテーマともセットで考えると

・自分の経験を形にする、収入に結びつけるタイミングであり、またそれをするチャンスを与えられやすい。
・自分の才能や培ってきた実績が評価されやすい時

■ 仕事のやり方や意識改革
月は6ハウスの天王星と120度という調和の配置にいるため、日頃の仕事のやり方を変えていくのもおすすめです。■ マイルールではなくリラックス
仕事やお金のこととなると、「ねばならぬ風」に計画を立ててみたり、今までのやり方でついアタマ先行になってしまいがち…。ですが、最初にお伝えしたように今は内面を見つめつつ進めるタイミングです。

金星・冥王星と海王星が調和の配置にいるため、リラックスしてインスピレーションがワクようにゆるさを作っておくことが良さそう。

これからは、アタマとハートを連動させていくとスムーズなので、
「自分は何をすると安心できるのか、満たされるのかと問いかけながら、自分のコア（中心）とつながっていく」ことが2022年最初の新月テーマです。

自分を信じてゆっくり呼吸しながらいきましょう。

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12/19 ふたご座満月🌕

12/19 13:35 月はふたご座で満月となります。

満月のテーマは、感謝と手放しです。
新月では、新しいことをスタート、チャレンジ。
満月では、今まで満ちるまでやってきたことでもう不要なものがあれば、感謝して手放す。2つでセットなのです。

■ ふたご座の満月
今回、月はふたご座の位置で満月となります。
ふたご座は「火、風、水、地」の4つのエレメントで分けると風の性質を持ち、
エネルギーは軽く、ここでもまた「しがらみの解放と再出発」の意味を持ちます。

■ ホロスコープ
♊︎ （ふたご座）のマークのところに、🌙のマークがあります。↓

■ 変容の2つのエネルギー
・アセンダントという新しい運気の入り口の位置に、天王星があります。
   天王星は「変革の星」。
・MCという社会を象徴する位置には、冥王星がきています。
   冥王星は「破壊と再生、リセットして作り直す」という意味のある星。

2つとも変容エネルギーということで、ここでも変化を促しています。

■ 具体的行動のキーポイントはふたご座
このように、ホロスコープ上でも大きな変化が起こりそうな中で、個人としてどのように対応していけば良いのでしょうか。

そのキーポイントが、ふたご座です。
ふたご座は、知的好奇心旺盛で、好奇心のまま探求し行動して、自分を知りたい星。
知識や情報、コミュニケーションを象徴する星でもあります。

そういった意味で、
「知的好奇心にまかせ、失敗を恐れずに色々やりつつ、自分の能力を拡大追求する。」
と良いとき。

次に向けて、より自分らしく自由に進むためには、
”どんな知識や技術があれば良いか”、”誰と出会えば良いか” など、
自己創造のために行動できることをする。意識を向けてみる。

■アウトプットして自己表現するトレーニング

さらに、その情報のインプットをもとに、自分の考えや価値観をSNSなどでアウトプットしていくことを一緒にやるとがベスト。
何かを伝えようと頑張るというよりは、ただ自分が楽しんでいる、情熱を持って取り組んでいる様子をピュアに表現するのが良いみたいです。

■ 収入に関しての思い込みを外す
さらに、この満月期間に、月は第２ハウスという「お金や所有」を意味する場所にありますので、そういったベースの活動が収入につながるという可能性もあります。
収入に対する古い価値観やこだわりがあればそこに気づきながら、複数の収入を得るなど新しいやり方を模索するのも良い時期です。

■ まとめ＆今大切なこと
社会も人も大きな変わり目にあり、それは2022年も続いていきます。
色々と書きましたが、今回最も大切なことは、

カオスな時だからこそ、風のように柔軟に対応できる心の準備をするために、
物事をリフレーミングする癖をつける時だということです。

占星術のような占いではよく「未来を伝えるもの」と捉えられますが、本来は、

物事を見る枠組み（フレーム）を占星術の情報を知ることで変え、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態に導くことが役割です。

その上で物事を選択すれば、みんなが恐れからではない自分らしい在り方で生きられるのではと考えます。

今までの常識が変わるときは、本来の自分でチャレンジできるチャンスの時だと、私たちが意識をリフレームできると良いな！と思っています。

2022年もきっと楽しい冒険の年になります♪
お読みいただきありがとうございました！

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自律神経の乱れと「脳の呼吸」について＜teateセラピー＞

最近は、急激な社会の変化に伴い、クライアントの皆さまにも大きな変化が起きているようで、ご自身で感じている以上に心身にストレスがかかっているように思います。

特に増えたなぁと思うご相談は、
頭痛、首のコリ、睡眠の質の低下、お腹の不調　です。
これらの症状のほとんどが「自律神経の乱れ」に関連しています。

■自律神経って？
自律神経は、自分では動かそうとしてもできない「体温、呼吸、内臓や血流」なんかを自動で調整してくれます。

  ⚫︎ 自律神経は、２種類あり、
    日中活動時に使う「交感神経」と、
    睡眠時やリラックスモードに使う「副交感神経」

どちらもバランスよくシーンに  応じて、スイッチして使えるのがベストです。

■ 自律神経が乱れると

・夜ねれない、寝ても夢をよくみる、変な時間に目覚める
・だるい、疲れやすい、頭痛、めまい
・便秘や下痢
・低血圧、立ちくらみ
・慢性的な首肩こり　　
などの症状が出やすくなります。

■ 自律神経が乱れる原因はストレス
最近の状況のように、我慢し続けて欲求が発散できないことはストレスが強いです。

ストレスの原因を解消することが根本の解決ですが、解決しにくい場合、サロンでは、施術とセルフメンテナンスで「自律神経切り替えスイッチ」を思い出しやすくすることをお伝えしています。

■ 自律神経を整える＝「脳脊髄液」の流れを促すこと
私たちの脳や脊髄は「脳脊髄液」という液で守られています。
この脳脊髄液は＜頭蓋骨から背骨を通り、骨盤まで＞流れます。
神経の中にあるゴミを回収したり、傷ついた部分を修復したり、神経に栄養を与えたり、とっても大切。
この流れを良くすることで、自律神経を調整することができると言われます。

■ 脳脊髄液の流れを促すには「脳の呼吸」をするコト

脳の呼吸してますか？
人間の呼吸は、肺でする呼吸（二次呼吸メカニズム）以外に、脳の呼吸（一次呼吸メカニズム）があります。

■  一次呼吸メカニズム
一次呼吸は、基本的には一分間におよそ15回のペースで行われます。
頭と骨盤が連動して動くことで、この呼吸ができますが、長時間同じ姿勢を取る場合や、ストレスによりこの動きは乱れやすい状態になります。

  赤ちゃんの時は肺で呼吸できないので、最初にこの呼吸をしていたので、この呼吸が「一次」と言われているようです。

■ おすすめの施術メニュー＜teateセラピー＞

teateセラピーは全身の関節を優しいタッチで触るものですが、teateセラピーはこの一次呼吸も整えます。
クライアントさまから良くいただく感想としては、筋肉を揉むこと表面的な緩みより、さらに神経が深く休まるような感覚があるようです。


私自身、不調だった時に、このteateセラピーに助けられ、なぜ良くなったんだろう？と不思議に思い、セラピーの道に進んだという経緯があります。
あれから10年以上経った今、多くの人にこのセラピーが役立つように感じています。
言葉で伝えるのが難しいものではありますが、自分にできることはないかなと今回はちょっと書いてみました。

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