あっという間に2月に入りました。2月は「スタートの空気」で溢れていますね!
2月1日 旧正月、水瓶座新月
2月4日 立春、節入り、全天体順行スタート(〜4/24まで)
日本では、1月1日が1年のスタートとされていますが、私の学んだ気学では、"節分" で節を分け、"節入"で新しい節が始まるとしています。
そう言われると、いつものお散歩コースの明治神宮の空気も、1月は2021年がまだふんわり残っていましたが、2月に2022年に切り替わったような気がします。
■ 2月の特徴的な雰囲気
<10天体順行期間のスタート>
2/1 水瓶座新月のブログで書いたように、この時はまだ変化したいけど、なかなか実行に移しにくい時期でした。
が、2/4に水星の逆行が終了すると、今年唯一の10天体順行期間がスタートします。
少しづつ動いていきやすい流れです。
■ 10天体順行期間にすると良いこと
2/4は、"節入"です。
節入の日は、毎年変わり「立春の日=節入」と設定されています。
立春は春に向かって次第に陽の気が満ちていく時。
そして、その2/4から始まり4/24 の期間は、全天体順行となっています。
順行期間は、「物事を進めたり形にするのに良い期間」。
今まで何か準備や努力をしてきた方は、成果があらわれやすい時でもあります。
順行期間の中でも、その月により雰囲気や流れは変化します。
2月は自分の興味のあることや好きなことを少しでいいのでやってみる。ちょっとだけ味見してみる。
というように、自分の気持ちを満たしつつ進むことが大切。
3月以降はもっと動きたくなる流れになりそうなので、流れに乗って自分らしく行動するためにも、2月は心を満たすことが良いみたいです。
■ どうやって心を満たせば良いの?
心を満たすと言われても具体的に何をしたらわからない場合は、「月星座」がヒントになります。
一般的に占いの本などで言われているのは、「太陽星座」で、生まれた時に太陽がどこにあるかをみています。
これと同様に、生まれたときに月がどこにあるかは月星座と言います。
月星座は、潜在意識を表す星座ともいわれ、何をすると心が安定するか教えてくれます。
ちなみに私の月星座は「天秤座」です。
月星座天秤座の心を満たすには、バランスのとれた調和的な環境が自分の周りにあるよく、そこが満たされないと不安定になって物事がスムーズに進みにくい。
とみることができます。
牡牛座だったら自分の五感を満たすことをすると良いし、蟹座は家族や近しい人と一緒にいる時間を長くとるナドナド。
「月星座」で検索すると、ご自身の月星座を調べられると思いますので、参考にされてみてくださいね。
今回もお読みいただきありがとうございました!